プチ情報 その11
■内分泌調節異常説
女性のぜんそくでは、月経、閉経、妊娠、出産などが、ぜんそくのはじまりや、その後の症状に影響しますが、性ホルモンがぜんそくと関係があるという証拠はありません。
これよりも、ぜんそくと関連して問題になる内分泌器官は、脳下垂体および副腎です。
脳下垂体前葉ホルモンや副腎皮質ホルモンが、ぜんそくに著効を示すことからも当然のことといえます。
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■内分泌調節異常説
女性のぜんそくでは、月経、閉経、妊娠、出産などが、ぜんそくのはじまりや、その後の症状に影響しますが、性ホルモンがぜんそくと関係があるという証拠はありません。
これよりも、ぜんそくと関連して問題になる内分泌器官は、脳下垂体および副腎です。
脳下垂体前葉ホルモンや副腎皮質ホルモンが、ぜんそくに著効を示すことからも当然のことといえます。
■内分泌調節異常説
セリエという学者は、「人間はいろいろのストレスに対して、脳下垂体や副腎のホルモンを動員して反応するが、この反応がうまくいかないといろいろの病気になる。
ぜんそくもその一つである」といっています。
しかし、ぜんそく患者について、脳下垂体・副腎系(脳下垂体と副腎の働きは、互いに関連しているのでこのようによばれる)の機能を調べてみても、機能が低下しているという証明はされていません。
ただ、機能の低下がないから、ぜんそくとまったく関係がないとはいえず、副腎皮質ホルモンの分泌は、早朝には充進しており、午前から午後にかけて減少し、午後一、二時には最低となるので、この副腎皮質ホルモン分泌の変動が、ぜんそく発作が夜間に起こりやすい一因をなしているものと考えられます。